2008年10月05日

チキンダイニング 隠りど

もう25年以上のつきあいになるラッシャーが店長を務めるお店が札幌・すすきのにオープン。僕もWebづくりに少し協力。

チキンダイニング 隠りど(こもりど)
札幌市中央区南4条西3丁目 第3グリーンビル7F

みなさんご贔屓に。

OK,何の問題もない。
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2008年10月02日

BEAT Seminar Report:プロジェクト学習が大学を変える

この間出演したライブ(登壇したセミナーともいう)のレポートがあがったので、紹介。このWeb記事の編集は僕がやってるので、今回は自作自演(?)。

BEAT Seminar Report 2008年度 第2回:
プロジェクト学習が大学を変える


近年、大学卒の人材は、専門的知識や思考力に加え、実践的な能力(コミュニケーション能力やプロジェクト遂行能力)も求められるようになってきています。大学でこれらの能力を育てるためには、どうすればよいのでしょうか。

その答えの一つとして、「プロジェクト学習(PBL: Project Based Learning または Problem Based Learning)」が注目されています。

今回は、基調講演として、金沢工業大学の久保猛志先生に「金沢工業大学における教育改革への取り組み」をご紹介いただきました。次に、実践事例として、聖路加看護大学の森明子先生に「看護教育におけるプロジェクト学習の実践」を、立命館大学の八重樫文先生に「デザイン系教育におけるプロジェクト学習の実践」を紹介していただき、フロアとディスカッションを深めました。


OK,何の問題もない。
posted by kazar at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2008年09月26日

異境にて:相手のことばで、自分の考えを語ること。

先週後半は、厚生労働省でプレゼン、附属高校で授業の2本立て。

この2つ。僕としては「異境でのプレゼン」という点で共通している。

厚生労働省でのオーディエンスは、厚労省研究部課の課長さんたち、厚労省関連部署で研修中の看護学校の先生たちなど、僕のふだんの生活ではそう会わない人たち。

一方で、高校生だってふだんそうは直接会わない。

プレゼンは、聞く人が「聴こえる」ようにしなければならない、と思っている。
こっちが自分の思いのたけを、自分のことばでしゃべるのはイケてない。

だから、いつもオーディエンスがだれなのか、ってことに非常にsensitiveになる(いつも全然そうは見えないかもしれないけど)。

僕は、プレゼンを事前にしっかり作り込むことはしない。セリフも台本も進行も事前に作り込まない。だって、その時にどんな人がいるのかは、その時になってみないとわからないから。その場の人たちの顔を見て、言うこと・話しのトーン・進行を変える。

自分がよくわかっている相手に、自分の考えをよく理解してくれる相手に、うまく話せたって、そんなの自明のことである。

異境でのプレゼン。
自分のよく知らない相手に、自分の考えをまだ知らない相手に、積極的に話していくこと。

でもそれは、周りが自分のことを知らないからといって、傍若無人に自分の考えをぶちまけることではない。
むしろ、自分の考えの背景を辿り、その脈略を引き受けなければならない。

そして、相手のことばで、自分の考えを語ること。

明日から後期の授業。
まだ、メディアやデザインにそう触れ合っていない経営学部・経済学部・理工学部の学生たちに、メディア・デザインについて語っていく。

OK,何の問題もない。


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2008年09月19日

そしてまた。

先週は、数日オフにして、少しおとなしくしていた。

そしてまた、日常が帰ってくる。

今週前半は会議やら打ち合わせやら、いつもの通り。
後半は、また東京。厚生労働省で研究進捗の報告。
そして北海道。立命館慶祥高校で授業。

旅は続く。
Where Do We Come From? What Are We? Where Are We Going?
Paul Gauguin 1897

われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか
ポール・ゴーギャン 1897

OK,何の問題もない。

posted by kazar at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々

2008年09月07日

ライブが終わり、僕の心を取り戻すために。

ライブ(世間一般では、セミナー講演というらしい)は無事おわりました。
ご出席いただいたみなさんありがとうございました。

後にBEATのサイトにレポートがアップされるのでお楽しみに。

さて、休みなく続いたこの夏(というより、今年はじめからずっと働いていたような)もやっと一段落。明日から数日姿を消します。
(おいおい、私が頼んでいるシゴトは? と思っている方々、ちゃんとやります。ただし、新しいオーダーには数日お応えしませんので、ご容赦くださいませ。)

ちょっと休みます。僕の心を取り戻すために。

ブランキージェットシティ:僕の心を取り戻すために


OK,何の問題もない。少しのあいだ、ダスヴィダーニャ。

posted by kazar at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々

2008年08月31日

8月のセレナーデ

8月も終わってしまう。

夏休みに入る前、僕はゼミでこう言った。
「なんでもいい、思い切ったことをしてください」
と。

ゼミ生たちのブログの更新(ほとんどないけど)を見ると、意外にこのことばが意識されているようである。
ただ、「まだ思い切ったことができていない」というネガティブなリフレクションばかりではあるが。

+++

昨日は、ケイさんとアキコさんの結婚式+パーティに出席。
とてもすばらしい式とパーティだった。
集った人々が「祝ってあげなきゃいけない」ではなく、「自分もうれしい」という気持ちに溢れていた(少なくとも僕にはそう思えた)。

「形式」ではなく、「自分の気持ち」を優先して生きること。
ケイさんもアキコさんもそう思っている人たちである、たぶん。
そして、今回集った人たちもそう思う人たちだったのだろう。

+++

僕らは、これまでずっと、「形式」ではなく、「自分の気持ち」を優先してやってきた。
それを、「自由に・気ままに」と見る人も多い。
だけど、「自分の気持ち」を通すためには、周囲の理解を得なければならない。

僕らは、つまらない形式ではなく、その中身をしっかり持つために努めてきた。
固い意志を持ってそれを実現するよう、世の中の形式に抗って生きるための大きな努力。
自由に・気ままにという感覚とはほど遠い。

というような話しを、4次会くらいに、今は映像ディレクターをしているナガソエくんとしていた。

ケイさんもアキコさんもナガソエくんも、僕が美大にいたときに学生だった方々。パーティには他にもその代の同級生たちが集う。
「形式」ではなく、「自分の気持ち」を優先し、苦労して生きる人たち、が。

+++

この間観たDMC(デトロイト・メタル・シティ)の映画のオープニング映像が、何だかひどく印象に残っていた。

と思ったら、それを作ったのがナガソエくんだった。ああ、そうだったのか。
今度、僕の授業に来てもらおうと思う。

+++

「なんでもいい、思い切ったことをしてください」

思い切りの基準は自分の中にしかない。
自分の中で止まっている何かを、少しだけ思い切って進めてみること。

そう言った手前、今年の夏休みは思い切ったことばかりしている、僕は。

明日から9月。大学の夏休みはまだ続く。
OK,何の問題もない。


スガシカオ:8月のセレナーデ
(本文内容とはあまり関係ないけど。)





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2008年08月30日

blond vacation

タスクいっぱいで全然休みがない。
でもね、せめて夏休み気分は味わいたい。
叶わぬ願いだろう、か。

今週は隠る作業が多く、人前にでる機会は少ないので、金髪にしてみた。
ボーズでキンパツはわれながら趣味が悪い。

といっても、打ち合わせ数件、来週末には講演があるんだよ、ね…。
OK,何の問題もない、maybe, all right.

posted by kazar at 01:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々

2008年08月25日

Re: いまのデザインにできないこととは何か

いまのデザインにできないこととは何か
について、いろいろ考えた。

うまくまとまらない。

まとまらないものを、まとめてしまうと何かかこぼれ落ちる。
そうならないために、もう少し、まとまらないものとつきあうことにしよう。

引き続き、考えていくことにする。

OK,何の問題もない。
posted by kazar at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア・デザイン

それは雨のせいさ

東京から福山へ移動しようとしている。
が、新幹線は東海地方大雨のため大幅遅延中。東京駅で様子を伺うが、福山に辿り着くまでに何時間かかるかわからないので、あきらめて、空港へ。

というわけで、現在は羽田空港。

交通機関に影響があるほどの大雨。
今日も東京は気温が低い。寒いくらい、まだ夏だよね。

何かがまともじゃない。

マスメディアが煽る環境問題の言説はキライだ。
マスメディアの情報なんてそもそも作為的なものなんだから、別にそれはいい。

だけど、何かがまともじゃない現実を実感すると、どうも気になる。

この気持ちは、マスメディアの言説によってつくられた色眼鏡に冒されているだけなのか。

ただの雨のせい、ならそれでいい。

OK,何の問題もない。
posted by kazar at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々

2008年08月23日

いまのデザインにできないこととは何か。

グッドデザインエキスポで思ったこと。

非常に多岐に渡る分野のデザインが一同に集結している。
「見渡してごらん、僕らの生活を構成するモノゴトに、デザインされていないものはないんだよ。」
そう言われれば、確かに納得してしまうかもしれない。

「生活を豊かにする」というデザインのイデオロギー。
「いや、人間中心では足りない。環境問題へのアプローチが必要だ。」というイデオロギー。

デザインとは何か。

★★★

ここ1ヶ月は、ほぼ東京で暮らしている。

電車に乗るたびに、どこかの路線が人身事故で止まっているというアナウンス。
電車の中で隣にもたれかかるように眠る人。泥酔してホームに座り込む人、ベンチでつぶれる人たち。
みんな疲れている。ストレスフルな毎日。
夕方には毎日のように、暗雲が立ちこめ稲妻が光る。そして激しい雨。

「生活は豊かになった」のだろうか?
光があるから闇がある。僕は、暗いところばかりを見ているのだろうか?

デザインとは、生活を豊かにするもの、であるのか。

グッドデザインエキスポに並ぶモノゴトたちは、生活を豊かにするもの、であるのか。

デザインとは何か。

☆☆☆

デザインとは○○である。

不定型なデザインの概念をどうにか定義しようと、さまざま人がさまざまなコンテクストにおいて、その定義を試みてきた。そして、多くの定義があり、多くのイデオロギーを生み出す。
そう、「デザイン」という語を中心において。

デザインとは何か。

 ↓

ふと、ひっくり返してみる。

 ↓

デザインとは「何でない」のか。


デザインは全能ではない。デザインとは万物のすべてではない。

いまのデザインにはできないことがある。
それが、これからのデザインが行うべき次の目標だろう。

☆★☆

いまのデザインにできないこととは何か?

グッドデザインエキスポは、あと1日ある。

明日は、多岐に渡るデザインを見直してみよう。「いまのデザインにできないこととは何か」という視点で。

OK,何の問題もない。
posted by kazar at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア・デザイン