2009年02月14日

How about CSR ?

東京にいる。

研究の打ち合わせと仕事の打ち合わせ。



シゴトをサポートしてもらっているYくんのipodが爆発したので、Apple storeにつきあう。

正確に言うとドカーンっていう爆発はしていない。

でも、昨日「ipodがふくらんでるんですよ」と見たら、確かにipodのお腹がぽっこり。
そして、今日「ついに爆発しました」と見たら、中の電池が異様に膨張して、筐体を突き破っていた。

で、銀座のApple storeへ。

僕らがクレーマー化するまでもなく、即現品交換。

お店の人から、
「かなり熱を発していたと思うんですけど、火傷や衣服の損傷はなかったですか?」
「変な煙はでませんでしたか?」
「煙を吸って体調を悪くしませんでしたか?」
など聴かれる。
確かにそんなことはなかったわけだから、Yくんは正直に別になかったと答える。

別にその担当者が悪いわけではないことは明白だし。
その対応に別段問題はないわけだし。
だから別にクレーマー化する意味はない。

購入して使い続けている製品が不具合をおこした。
購入者が製造・販売している企業に行き、現品交換してもらった。

CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)って何だろう?

★★

滞在先へ帰るための電車は、人身事故で大幅のダイヤ乱れ。

「次の電車はいつ発車できるかわかりません。この電車をご利用ください。」
というアナウンス。異常に混む車内。

とはいえ、都会の人たちにそんなに動揺する様子はない。
都会生活者にとって取るに足らない、いや、都会生活に必要なリテラシー。感覚を麻痺させること。

「お急ぎのところ、お疲れのところ、大変申し訳ございません。現在、人身事故の影響で大幅にダイヤが乱れております。」

もちろん、そのアナウンスをしている車掌のせいではない。電車の運営会社のせいでもない。そこで、乗客に対する配慮ってなんだろう。

CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)って何だろう?

★★★

僕は今、経営学部にいる。
CSRやそのマネジメントをやっていきたい、という志向の学生がいる。

CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)って何だろう?

考えること、またひとつ増える。

OK,何の問題もない。


posted by kazar at 23:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々
この記事へのコメント
「お急ぎのところ大変申し訳ございません。現在、人身事故の影響で大幅にダイヤが乱れております。」

私が窓口で駅員さんから聞かされるこの台詞はいつも「またその件ですか」みたいな顔をされて吐かれている気がしてなりません・・・私が急いでいることが多いからでしょうか。
日本の風土的にも、時間が大幅に遅れることは重大な損失につながりかねない。だからこそ、なんていうか、もうちょっと親身な言葉遣いで聞きたいと思ってしまいます。
こんな風に思ってしまうのは私がまだまだ若いからでしょうか・・・(笑)
Posted by abenyu at 2009年02月20日 22:25
そう、誰もが被害者意識なんだと思います。

どこにも加害者主体がいない。 なのに、CSRやその他の似た概念は、主体を引き受けようとしているところに、?を感じてしまうような気がしています。

コトバや概念それだけに主体を負わせようとしているのではないかと。

僕たち誰もが、社会で起こることに主体として加担しており、責任の一端を担っていることを共通認識とするためには、どのようにすればよいのでしょうか、ね。
Posted by kazar at 2009年02月24日 00:01
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