2009年04月03日

a graduation thesis 2008

ちょっと経ってしまったが、わがゼミ第一期の卒業論文集を紹介。

2008 年度メディアデザインゼミ卒業論文集

目次
・国際ボランティアにおける異文化間の
           「支援」の問題に関する研究
・水中での視覚による潜水事故防止方法の選定と提案
・社会的迷惑行為と「モラル」の関係の分析
・オンラインゲームにおける経済とRMTに関する研究

立命館大学 環境・デザイン・インスティテュート
(経営/経済/理工学部連携・横断組織)


閲覧希望の方は、PDFをお送りいたします。
以下まで、ご氏名・ご所属を明記してメールください。
kazar_g_paper2008 [atmark] kazaru.jp


巻末に講評らしきものを書いたので、ちょっと長いけど掲載しておきます。

>(続きを読む)講評にかえて
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2009年04月02日

opposite shore and this shore: seeing off and welcome

気がつけば、年度が変わり、新学期が始まっていた。

つい数日前(もう10日以上前だけど)には、卒業生を送り出したばかり。
社会へ旅立つ者を見送った。そして僕は大学に残る。

数日前には、美大でお世話になった先生の退任パーティに出席。
ご本人はきっと覚えていないだろうけど(覚えていたとしても、そういうフリはされないだろうけど)、
「大学教員になるしかないよ」というコトバに強く突き動かされて僕は今に至っている。
大学を去る恩師を見送った。そして僕は大学に残る。

今日は、新入生を迎える。ガイダンスにて軽くあいさつ。
彼らにとって僕は、既に・前から大学にいる人である。

見送ることば。迎えることば。
なんだか歯が浮く違和感。僕はどこに立ってものを言うべきなのか。

大学ではカリキュラムや組織改革が進む。今年度はいくつか委員としてその実務を負うことになる。

「デザインの知見をまだあまりデザインの考え方が浸透してない分野に持ち込んでその有用性を示すこと」

僕の指針である。

見送る者、見送られる者。
迎える者、迎えられる者。

僕は、彼岸、此岸のどちらにいるのだろうか。
陸地でも海でもない、こちら側でも向こう側でもない、「渚」に立つものでありたいと願う。

OK,何の問題もない。

posted by kazar at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々