2008年09月26日

異境にて:相手のことばで、自分の考えを語ること。

先週後半は、厚生労働省でプレゼン、附属高校で授業の2本立て。

この2つ。僕としては「異境でのプレゼン」という点で共通している。

厚生労働省でのオーディエンスは、厚労省研究部課の課長さんたち、厚労省関連部署で研修中の看護学校の先生たちなど、僕のふだんの生活ではそう会わない人たち。

一方で、高校生だってふだんそうは直接会わない。

プレゼンは、聞く人が「聴こえる」ようにしなければならない、と思っている。
こっちが自分の思いのたけを、自分のことばでしゃべるのはイケてない。

だから、いつもオーディエンスがだれなのか、ってことに非常にsensitiveになる(いつも全然そうは見えないかもしれないけど)。

僕は、プレゼンを事前にしっかり作り込むことはしない。セリフも台本も進行も事前に作り込まない。だって、その時にどんな人がいるのかは、その時になってみないとわからないから。その場の人たちの顔を見て、言うこと・話しのトーン・進行を変える。

自分がよくわかっている相手に、自分の考えをよく理解してくれる相手に、うまく話せたって、そんなの自明のことである。

異境でのプレゼン。
自分のよく知らない相手に、自分の考えをまだ知らない相手に、積極的に話していくこと。

でもそれは、周りが自分のことを知らないからといって、傍若無人に自分の考えをぶちまけることではない。
むしろ、自分の考えの背景を辿り、その脈略を引き受けなければならない。

そして、相手のことばで、自分の考えを語ること。

明日から後期の授業。
まだ、メディアやデザインにそう触れ合っていない経営学部・経済学部・理工学部の学生たちに、メディア・デザインについて語っていく。

OK,何の問題もない。


posted by kazar at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々

2008年09月19日

そしてまた。

先週は、数日オフにして、少しおとなしくしていた。

そしてまた、日常が帰ってくる。

今週前半は会議やら打ち合わせやら、いつもの通り。
後半は、また東京。厚生労働省で研究進捗の報告。
そして北海道。立命館慶祥高校で授業。

旅は続く。
Where Do We Come From? What Are We? Where Are We Going?
Paul Gauguin 1897

われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか
ポール・ゴーギャン 1897

OK,何の問題もない。

posted by kazar at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々

2008年09月07日

ライブが終わり、僕の心を取り戻すために。

ライブ(世間一般では、セミナー講演というらしい)は無事おわりました。
ご出席いただいたみなさんありがとうございました。

後にBEATのサイトにレポートがアップされるのでお楽しみに。

さて、休みなく続いたこの夏(というより、今年はじめからずっと働いていたような)もやっと一段落。明日から数日姿を消します。
(おいおい、私が頼んでいるシゴトは? と思っている方々、ちゃんとやります。ただし、新しいオーダーには数日お応えしませんので、ご容赦くださいませ。)

ちょっと休みます。僕の心を取り戻すために。

ブランキージェットシティ:僕の心を取り戻すために


OK,何の問題もない。少しのあいだ、ダスヴィダーニャ。

posted by kazar at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々